指定難病の方からの声がカタチに

「ソニックシティの駐車場では指定難病の受給者証を見せれば料金が半額になるのに、
なぜパルコの駐車場では割引にならないの?」と私に寄せられた声が発端です。

調べてみるとソニックシティは県の管理。パルコの中の公共駐車場は市の管理でした。
埼玉県の条例(公共施設の減免条例)では、利用料金割引(減免)の対象(身体・知的・精神)として3つの障害の他に「その他」という項目があり、
ここに指定難病なども含まれています。
そのため、県の施設では指定難病の受給者証を見せれば料金が半額になったということでした。

私が相談されたパーキンソン病の方は症状が進むと歩くことも困難になり、必然的に車移動が多くなります。
毎月一回公共施設の会議室を借りて、同じくパーキンソン病を患っている方々が集まり情報交換や交流をしているそうで、
みなさんその会に出るのを楽しみにしていらっしゃるとのことでした。
「さいたま市公共施設の減免条例」の改正に向けて団体からも要望書をだしていただき、
私も議会で取り組んできました。

ついに2026年2月議会で条例改正をすることが実現し、この4月から適用となりました。みなさんの声が届きとてもうれしいです。

2月議会予算委員会 保健福祉委員会所管分

◎視覚障害者のためのアウトリーチ歩行訓練の導入
視覚障害の方は中途の方が大半。すると多くの方が情報は入らないし、出掛けられず、引きこもりになってしまうそうです。
そこで、専門家に訪問してもらい、歩行訓練を行うことで角の美容院や、横丁のおみせに1人でも行けるようになります。
まずは一歩外にでるところから。そんな、訪問型歩行訓練の導入を要望しました。

◎高次脳機能障害支援法成立後のさいたま市の対応
実態調査やさいたま市にすでにある高次脳機能障害者センターの機能強化、失語症支援について令和8年度の対応について質疑しました。

◎孤独・孤立対策法施行に伴う今後の調査内容とその後の施策の進め方について
人と人をつなぐ重要性、人と地域づくりを目指す施策など他部局との積極連携を要望。ウェルビーイングを目指す担当課として今後期待したいと思います。

◎生活困窮者や障害者・高齢者の住まいの確保支援について
なかなか転居先見つからない方に、一緒に探してくれたり、不動産屋まで一緒にいってくれるこの制度はありがたい。来年に向けての課題と、貸主の支援についても質疑しました。

2025年決算特別委員会

9月議会が9月3日から始まりました。9月議会では、2週間以上に渡り、令和6年度の決算報告を毎日各所管にわけて、審査していきます。

決算委員会は、議員60人のうち20人の議員で構成されています。各委員は、この予算でどんな事業を行ったのか?という表面上の質疑に終わりません。どこを自分が問題視しているのか、一人ひとり厳しい視点で質疑を通じて深掘りしていくところに、ある意味面白さを私は感じます。それにより効果的な事業に変えていくために来年の予算に繋げていくよう最終日には提言を市長に提出します。

さいたま市の令和6年度決算は、過去最大規模であり一般会計に病院や上下水道の企業会計を含めると年間1兆円を超えています。例年さいたま市の収支不足が報道され、今年も243億円といわれています。令和6年度もそう言われつつも、切り詰めたり、スクラップしたりで結果的には54億円の黒字でした。
しかしこの先、子育て施策の推進や高齢化に伴う社会保障・福祉予算は必至で、また市で昭和に建てた公共施設が多く老朽化に伴う建築・修繕・そして新たな施設の建設など、この先苦しい財政状況になることは間違いありません。現在のさいたま市の「財政健全化判断指数」は政令市の中でも真ん中か上というところで、「将来負担率将来負担率」も高くはないですが、歳入を増やす工夫と事業のスクラップや部署を超えた横断的な考え方や取り組みがますます重要になってきます。

さて、今年度私は決算委員長を拝命しました。まだまだ新米なので(歳はとってますが)毎日緊張の連続でしたが、どうにか決算委員会を無事に終えることができました。委員会の運営にお力添えくださった川崎副委員長はじめ、各会派の理事・委員のみなさまに心より感謝いたします。

MSD株式会社への訪問~障害のある方々が社員の憩いの場を作る~

東京九段下にある製薬会社であるMSDさんを訪問しました。
駅直通のビルのオフィスで迎えてくださったのは、総務部門の弦巻志保さん。
弦巻さんは社会福祉士であり企業在籍型職場適応援助者でもあり、本来の総務のお仕事以外にも今回私が伺った障害のある方の雇用にも直接関わっています。
当日は会社の説明を人事部門人事グループの齋藤浩太さんからお聞きしました。
この会社が大切にしているのが「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(多様性、公平性、包括性)」です。多様な背景や価値観を持つ人たちでチーム作りをしている会社でした。
なるほど、障害者雇用を積極的に進めていらっしゃるのだなと感じました。社内ではパラスポーツであるボッチャなども行っているとのことです。

この会社では20名の障害者の方が雇用され、会社の休憩フロアにあるキッチンを使用し、カフェサービスや、清掃や、事務サポートなどに従事しています。 
弦巻さんに案内され、2019年より始まったカフェを見せていただきました。
ちょうど3時過ぎでしたので、社員の方々がみなさん三々五々マイカップを持ってコーヒーを入れてもらいに来ていました。
障害のある方々がエプロンと帽子の制服を着て、カウンターでお一人お一人に丁寧にコーヒーを渡していました。

ここのコーヒーは無料です!そして紅茶もいろいろな種類がありますが30円という安さ。お菓子もお取り寄せでいろいろな種類のものを入れているそうです。
ハンドドリップ用のお豆は平均8キロ(毎日)。IHさえあれば10分で20杯分のドリップができるそうで、カフェメンバー9人がペアを組んで仕事にあたっていました。
障害のある方が働きやすいようにと、仕事は1時間に10分の休憩が組み込まれ、また、20人分の10分刻みの担当表がありその緻密さにびっくりしました。
そして仕事も障害のある方がやりやすいようにと、細かく「切り出し」を行っていました。
店頭の係、アイスコーヒーを入れる係やホットコーヒー担当やシンクで洗い場、シールの補充、清掃、など役割は細かく切り出されていました。
そしてそれをローテーションで回していき、どの仕事もできるようにしているそうです。

特例子会社という、障害のある方だけを集めて働いている職場もありますが、ここMSDでは社内のカフェで仕事をするというみんなの顔が見え、
顔を合わせることができる職場はまさに私の理念である「性別・年齢・障害の有無、国籍にかかわらずみんなが参画できる」にぴったりの場所で感激しました。
誰もが安心して活躍する職場を作っていきたいですと、弦巻さんは目を輝かせて話していらっしゃいました。

6月一般質問に登壇しました!

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大宮駅西口バスロータリーのロードペイント完成しました‼️

以前からお伝えしていた高校生からのお困りごと相談です。
大宮駅西口バスロータリーがとても混雑するので床面にロードペイントができないか、という彼らの提案を、
行政とバス会社と高校生をつないで話し合いを続けていましたが、ついに、ついに4月3日に完成しました!!

5日には彼らと見に行ってきました。系統ごとの色を使い、乗り場の列が表示されとても見やすくなっています。

今回のこのペイントは市は床面に書くことを許可、ペイントの費用はバス会社が出しています。
ですが、こうした若い方からの提案に市は予算をつけてカタチにしてほしいと感じています。
自分たちが提案したことがカタチになって目に見えることは、市政への関心を高めるはずです。
引き続き努力していきたいと思っています。

さいたま市議会/オープン委員会を開催します

私が委員長をしている文教委員会で今年度2月にオープン委員会を開くことになりました。

今年は生涯学習や社会教育をテーマに取り上げています。この「地域課題を解決するWeの学び」こそが、
これからのさいたま市のより良い街づくりをするにあたり欠かせないものになってきます。

社会教育って何?と思っている方に、埼玉大学安藤先生からミニ講義があり、
その後高校生たちの実践事例を通じて、社会教育の意義について考えます。

https://www.city.saitama.lg.jp/gikai/002/003/005/p112283.html

2023年度(公財)日本女性学習財団キャリア支援デザイナーブラッシュアップ講座

2023年度(公財)日本女性学習財団キャリア支援デザイナーブラッシュアップ講座
「何歳になってもドアは叩け―専業主婦からの再出発、学び、政治参画」に登壇します。

https://www.jawe2011.jp/career/career2023.html#event20231213

さいたま市9月定例会決算審査

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6月一般質問に登壇しました!

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