さいたま市市議会議員大宮区 佐伯かずみ(佐伯加寿美)プロフィール
1959 年生まれ。実践女子学園中・高校、成蹊大学文学部卒業。
東京~神奈川~岡山~群馬~そして28年前に大宮に。
転勤族の妻、専業主婦、2人の息子(芝川小・第2東中)を育てながら内職・パート。
学びと障がい者スポーツの推進
人のご縁がつながり、10年前にさいたま市生涯学習総合センターの社会教育指導員として採用される。
その後、公募の館長試験を受験し、初代さいたま市内野公民館館長に。その後、国立女性教育会館に就職。事業課専門職員として研修の企画運営に携わる。
現在は立憲民主党市政担当(大宮区)政策委員、早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師。埼玉県生涯学習審議会委員、さいたま市スポーツ審議会委員を歴任。障がい者スポーツ指導員、日本卓球バレー協会普及委員。
趣味のインディアカから広がる世界
芝川小PTAで初めて触れたスポ―ツ、インディアカの楽しさにのめりこみ、プレーヤーだけで飽き足らず
また県協会競技部長の時に、すべての女性が楽しめて輝ける大会を目指し「輝いている女性(ひと)に人が集まる」をスローガンに「オール埼玉レディース大会」を提案。
その際、小さい子どもを持つママたちが安心してプレーできるようにと会場内に託児施設の設置を理事会で図ると、女性理事から「三つ子の魂百までも、子どもを預けてプレーするなんて」「私はもっと子どもが大きくなってから好きなことを始めた」という意見が出て、これをきっかけに、
また、インディアカに障がい者のプレーヤがいたことで、
好きな色:オレンジ ≪アルディージャがんばれ!≫
好きな食べ物:おせんべい、みたらし団子(実家の隣が煎餅や、その隣が餅菓子屋でした)
おいしいおせんべいをぜひ教えてください。
政治への想い
私は国の機関にいて、
また今の政治が本当に必要な人に届いていないのは、
インタビュー記事が掲載されています。
〇朝日新聞DIGITAL(2018年11月18日)
「おなごの議員もいないとダメだあ」女性ゼロ議会に変化 https://www.asahi.com/articles/ASLCK4WJCLCKUTIL017.html
〇東京新聞12版朝刊2面2ページ(2019年4月17日)
「女性出馬 決断を後押し」http://parity-academy.org/images/media-publications/2019/0427/01.pdf