佐伯かずみ9月定例会での一般質問

1.SDGsのさいたま市の今後の取り組みについて
さいたま市が7月1日にSDGs未来都市に国から選定を受けて、今後のSDGs(2015年に国連で決議された持続可能な地球をみんなで作っていくための目標)への市の取り組みや市内への周知・普及方法など、日本が一番弱いとされるゴール5(ジェンダー平等)の視点を入れていく必要性について伺います。

【回答】2年後に策定する総合振興計画にSDGsを取り入れていく方針であり、ジェンダー平等の重要性についても認識しています。

2.公民館の活性化について
公民館をもっと魅力あるものにするには、職員体制の見直し、環境や待遇の改善、そして公民館ビジョンを策定し職員全員で進めていく必要があります。また、中学校区に1館ある公民館の身近さを生かし、介護や認知症、引きこもり、「孤」育てやDVなどで困っている方のために専門員が公民館を巡回することで、今まで届かなかった声を支援につなげることが公民館でできるのではないか、新しいビジョンになるのではないでしょうか。

【回答】館長を広く公募すること、パソコンなどの環境改善を引き続き要望していき、公民館ビジョンを来年までに作成する予定です。

3.高齢者等の移動支援モデル事業について
高齢者の事故については社会問題にもなっており、免許返納なども含め、これから高齢者の「足」の確保が課題になってきます。さいたま市で今年度始まるモデル事業と、今後の展開についてお聞かせください。

【回答】市内4地区で社会福祉法人などが所有する車両(運転手付き)を社会貢献として地域住民の生活支援のために提供してもらえるところと連携し、住民主体で動き始めています。今後もそのような法人や企業があれば、対象地域外でもマッチングなどを市で行っていきます。

4.改正入管法で増加する外国人の子どもへの対応と共生社会について
入管法の改正などもあり、今後ますます外国の方が増えてくることが予想されます。外国籍の子どもの教育はどのように対応していくのでしょうか。また当たり前に隣人になっていく状況の中で、互いに尊重し合う共生社会づくりのために条例や指針の策定の必要性について伺います。

【回答】日本語コーディネーターのさらなる活用をしていき、共生社会を目指す条例については検討していきます。