【自分のことをことばにする!〜県立高の全員面接実施に向けて〜】
来年から県立高校入試に面接が導入されます。
面接では何を見るのか?
生徒が「自分の言葉」で「自分のこと」を見つめて話す、そんなことが期待されるのではないでしょうか。
これからの中学生はそんな自分のことを言語化する学びも必要になってきます。
今日は、「自分をことばにする」プロ集団、NPO法人 #マナビエル さんが土屋中学校で授業をするというので見学に行ってきました。
友人がマナビエル代表の方で、この取り組みを教えてもらったのです。
中3の5クラスに2人ずつ講師(ファシリテーターと自らを呼んでいました)の方が入り、2時間連続の授業を行いました。
特に面白かったのは、ワークシート作成。まず、自分の特性を書いて、その背景を考え、そしてどう行動したかを書き出して、
はい、もう一度自分の強みを書き出すと、最初の特性とは違った書きっぷりになっていて、その変化がとても面白かったでした。
例えば、
特性に、「負けず嫌い」と書いた1人の女子が、考え・行動を経て「チームのために頑張れる」と書いてあり、おおおーっと思いました。
また1人の男子は「一つのことに熱中する」から考え・行動を経て、「やっかいなオタク」だそうで、思わずクスッと笑ってしまいました。
こういう思考の整理の仕方は私たちも学びたいなと思いました。
何よりもこのマナビエルさんの授業を受けた子どもたちはきっと前より自分のことが好きになったのでは?と思いました‼️
今日が一回目で来月も行い全3回の講座になるそうです。
この先の生徒さんの変容が楽しみです。
校長先生は、この取り組みや、探究学習、生徒たちが決めたSNSの区全体でのルールなど、いろんな新しいことにチャレンジされていて素晴らしい学校でした。
それとともに、学びの大きい視察となりました。
追記
コメントでいくつかいただいたので、県が出した入試変更資料をここに貼り付けます。↓
2 改善の主な内容
(1)自己評価資料の提出、面接の実施
受検生の学びに向かう力や意欲、多様な活動等を多面的・多角的な観点から評価するため、
受検生のこれまでの活動への取組状況等を、自らの言葉で表現する自己評価資料の提出を全ての受検生に求める。
自己評価資料に基づき、全受検生を対象に、自らの言葉で表現する場として面接を実施する。
ただし、自己評価資料そのものは評価しない。


